看護師・保健師の違い
4か月ぶりにブログに手を出し、
なんとなく書きたい気分なので、
続けて書いています。
『熱しやすく冷めやすい』
コレは私にぴったりな言葉です(笑)
さて、本題へ。
『産業保健師』という職業は聞いたことありますか??
なかなか聞きなれないかなと思います。
だって、私もあまり知らなかったし(笑)
『保健師』は、多くは市役所のような行政機関にいます。
私がいるのは一般企業で、
そういった企業の中で仕事をする保健師は『産業保健師』と呼ばれています。
『保健師』って何??保健室の先生??
…そう、これ。
みんな思うこと。
保健室の先生は、正しくは『養護教諭』と呼ばれます。
保健師は、国家資格が必要な職業で、
看護師資格を持っていることが前提条件なので、
保健師は看護師でもあります。
これを知っている人はほとんどいませんが。。。
私は4年制大学を卒業するとともに
看護師の国家試験受験資格と保健師の国家試験受験資格を得ました。
そして卒業年に両方受験し、見事、両方合格!
当初、私は看護師にしか興味が無かったため、
受けれるものは受けておこう程度に受けた保健師の試験でしたが、
合格基準点ギリギリの点数を取れて、
保健師の資格も取れたという奇跡が起こりました!
この頃は保健師の資格を使うことになるなんて微塵も想像していませんでした(笑)
…あ、看護師資格が前提で保健師資格を取れると言いましたが、
同時受験でも大丈夫です。
でも同時受験の場合、
保健師に合格しても看護師に合格しなければ、
保健師資格は得られません。
なので、たいていみんな看護師試験に重きを置きます。
ちょっと長くなったので、続きはまた次に書きます。